おすすめ本の紹介(sample)
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最近読んだものを中心に、個人的にオススメの本を紹介します。
(最近といってもだいぶ前ですが!本当の最近は本を読めていません)
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サブノート画像より

宇宙の不思議(サイエンス)

日常からはちょっと遠い感じのするサイエンス系の本ですが、近年の発見には世界観を変えてしまうような驚きがあるものも多いですね。
そのような分野の第一線で研究する人たちの生の声や考え方に触れられることも、大変面白いと思います。
自分が読んだ中から、面白かったものなどをあげてみました。
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この本は面白かった!
アインシュタインのシンプルで簡明な思考と、ものの捉え方に感銘を受けました。

数式はあくまで道具であって、思考力、洞察力、直感力などが物理学をここまで進めてきた、ということがよく感じられる本。

高校、あるいは大学始めくらいでこういう本を読んでおきたかった、という感じです。
現在の教育のように公式で計算ばかりでは、むしろ本質の理解、知的好奇心の喚起が難しいかもしれないですね。

道具としての物理学を手っ取り早く身につけるには最短コースかもしれないけれど、科学のマインドを理解する、科学を発展させていく力を育てる、という観点に立つと、かなり筋の悪い教育と言えるのかもしれません。

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とても分かりやすく、読みやすい本ですね。

2003年に、観測の結果から宇宙全体のエネルギー内訳が明らかになり、それによると、星や銀河、それを形作る全ての元素のエネルギーは、宇宙全体の4.4%にすぎず、残りは全く目に見えないもので、残り96%の内訳は、23%が暗黒物質、73%が暗黒エネルギーと、名前は付いているけれど正体は不明のエネルギーということで、宇宙のほとんど全てについて、私たちはよくわかっていない、ということが明らかになったそうです。

それらのエネルギーを説明するための理論として多次元宇宙や多元宇宙(宇宙がたくさんある)などが有力視されているということで、SF以上にSF的な、最新宇宙論を素人にもわかりやすく垣間見せてくれる本で、不思議さと謎の多さに驚きながら、一気に読めました。

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量子力学の解釈問題(パラドックス)を中心に、ミクロの世界での物質挙動の不思議さをわかりやすく説明しています。

数式も使わない概念的な説明なので、もちろん雰囲気をつかむ程度の話にはなってしまうけれど、そのレベルではわかりやすく説明することに成功していると思います。
それでも、やはり少し固い感じの文章で、少しとっつきにくさはあるかもしれません。
まあ、テーマがテーマなだけに、これ以上簡単に説明するのも難しいかもしれない、という気はしますが。

この本を読んで、量子力学をもっと深く理解してみたくなりました。
そのうち時間を見つけられたら、数式レベルまで踏み込んだ勉強もしてみたいですね。


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読んだのが大分前なので記憶がぼやけているが、とても面白かった記憶があります。

生命活動におけるタンパク質の働きを順序立てて丁寧に説明していて、
生命のメカニズムの複雑さ精密さに驚き、生命科学に興味を持ちました。
時間を見つけられれば、いろいろ読んで理解を増やしていきたい、と感じられる本でした。
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下巻途中までで止まっていますが、ここまでのレビューします。

とにかく圧巻の推論、仮説。執念とも思える多角的な考察。ダーウィンの思考過程をなぞっていくのがとても面白いです。
世界にインパクトを与えた本として、一読の価値あり、と思います。

しかし、その説が正しいかはこれだけでは確信できない、というのが正直な感想ですね。壮大な仮説ではあるが、『こうも考えられる』の域を出ていない気がします。科学とは呼び難い。絶対的な証拠が足りなすぎる。時間軸が長すぎて検証できないのは仕方ない、ということになるのだろうけれど。
その後、ネットや他の書籍などいろいろ当たってみても、納得させられるような証拠は見当たらず、未だ仮説の域を出ていない理論、と考えるのが妥当ではないかと思えてきました。

もちろん、DNAやそのメカニズムの共通性をもって、祖先が共通であると考えることは、当然な推論として正しい可能性が大きいと思います。
しかしそのことは、この生態系が全て偶然と確率の法則によって成り立ってきたということを裏付けるものではないし、進化の過程そのものの決定的な証拠がない以上、「確からしい仮説」という注釈がつくのではないかと思うのです。

特に、DNAというもの(とてつもない複雑なプログラム)の存在がある以上、生命は偶然と確率では絶対に説明できないはずだと思うのですよね。
PCで動くアプリケーションやプログラムが偶然にできると考える人はいないと思いますが、それよりはるかに複雑で精巧なDNAというコードが、一体どこから来たのか、到底現在の科学では説明できるはずがありませんから、所謂ダーウィン的「生命は偶然の産物」と簡単に片付ける物の見方には到底賛成できません。
(ダーウィン本人はそのようには考えていなかったのではないかと思います。世間による勝手な肉付けだろうと想像します)

もちろん、環境に合わせてある程度形態を変えたり、特性を調整したり、という進化のメカニズムはあって、それがこのダイナミックに変化する環境の中で生命が種を維持していく重要なメカニズムなのだろうとは思うのです(そのメカニズム自体が偶然の産物と考えるかは別として)。それを提示したダーウィンの功績は素晴らしいですね。

自分なりに生命というものを考えるための出発点として、一度は読んでおいて損はない本ではないでしょうか。
時間が作れるようであれば、DNAや生物学の知識も増やしていって、自分なりの理解を深めていきたいと思います。

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