sixpence none the richer
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#### (個人的な感想)


昔、たまたまCDショップ店頭で「divine discontent」を見つけて買い、いい音楽なので(歌詞など気にせず)ちょくちょく聴いていました。

音楽はポップだけど実はバリバリのクリスチャンバンド、ということを知り、改めて歌詞を見てみると、殆どがクリスチャンとしての心境を歌った歌詞だったんですね。(恋とかよりも神様への気持ち)
メッセージとか何も気にせず聴いていたということになります。まあ洋楽は大体そうなんですが(笑)

しかし単純にポップミュージックとしていい音楽なので、いくつかのナンバーは誰もが聴いたことがあるんじゃないでしょうか。
「しかし、大ヒットを記録したことによるCDセールスへのプレッシャーと、自分たちのやりたいこととのギャップに悩むようになり、2004年2月6日に解散を発表(wikipedia)」ということで、少ないアルバムのままバンド解散してしまったことはとても残念です。

(やはり本当にいい音楽はメジャーセールスとは遠いものなのかもしれない、とも感じますね。こんな音楽で溢れていればもっと素晴らしい世界になりそうな気もしますが。。)

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