muse
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#### (個人的な感想)


クラシカルな音楽性とグランジ以降ロックのノイジーな音を併せ持つバンドですね。
絶妙なバランスのミックスで現代ロックの一つの到達点とも言える音楽性を実現したのではないかと思います。

メタル〜グランジの流れの中ではムードと音風景重視で、メロディを背後に追いやってしまった感じがありますが、museにおいてメロディが新たな形で復活したという感じもします。

アルバム「simulation theory」まで来ると、もはや「ロック」という音楽のジャンルを超え、「museの音楽」というもう一つ上の地平へと到達した感さえありますね。

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