リスク過小評価の問題等
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UnitNoteの開発者です。

がんばって作っています。
XのAI、Grokを試しに使ってみたら、大変面白い展開になったのでシェアします。

AI安全制御の話から始まり、気候変動対策、資本主義のアップデート方法へと話は進み、最後には、(不可能としか思えない)気候問題解決も、こんなシナリオならあるいは・・とも思えるアイデアへと収束します。

このシナリオを実現する方法はないでしょうか?
我々人類に残された時間は、あと僅かです。
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Climate models are getting it wrong! What's going on?(2025年)[12:29]   LV3     Climate models are getting it wrong! What's going on? - Youtube  
気候変動の予測に使われているモデルが、現実に比べて、遥かに気候変動のインパクトとスピードを過小評価している問題について、言及している動画です。

この動画中では、モデルのデータをより精密化する必要がある、という話がされていますが、それはそれとして一方で、モデルをどんなに精密にしても、地球環境のような複雑系において、動的に大きく変化する過程を正しくシミュレーションすることはできないだろう、という前提を置いておく必要もあるのではないかと思います。

比較的変動の小さい領域ではある程度正しく予測ができたとしても、大きく変動した時(非線形な変化が複数重なるような状態)にも本当に役に立つのか、というのはまた別問題なのではないかと思います。
もちろんシミュレーションをやめるべきだなどとは思いませんが、「そう当てにはならないだろう」という前提でのリスク管理は、非常に重要なのではないかと感じます。

そのような意味で、後半で話されている、「金融リスク評価の観点では、現在の科学的予測の捉え方は、リスクの過小評価になっている」という見方は、全くその通りだと思います。
(科学的な正確さの目線では、シナリオ全体のうちの「平均的な値」に着目しているけれども、リスク評価の観点からは「起こりうる最悪の値」に着目するべきである、という話)

おそらく、科学界の「控えめな予測」には、政治的な意図も大いに入っているのではないかという気がしていますが、そんなもので人類の未来を潰されては、たまったものではありませんね。

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(要約:by Gemini)

この動画では、気候変動モデルの歴史、課題、そしてその改善の必要性について掘り下げています。

* **気候変動科学の歴史**
* 1896年、スヴァンテ・アレニウスは、産業革命によって生成された二酸化炭素が地球の表面温度を上昇させる可能性があることを示唆しました [00:00:00]。
* 1950年代には、初期のコンピューターがCO2の影響を研究するために使用され、チャールズ・デイビッド・キーリングはハワイの測候所で大気中のCO2濃度を測定し始めました [00:00:29]。
* 1960年代には、スクーロ・マナベとリチャード・ウェザラルがCO2の増加が地球の気温にどのように影響するかをシミュレートする最初の数値気候モデルを開発しました [00:00:52]。
* これらのモデルは、海洋や大気のダイナミクスを表すための追加の変数を組み込んだ、より洗練された「一般循環モデル」へと進化しました [00:01:05]。

* **現在の気候モデルの課題と限界**
* 現代の気候モデルはスーパーコンピューターによって駆動されており、大気、海洋、陸塊、氷床、人間の活動間の複雑な相互作用を模倣しています [00:01:21]。
* しかし、これらのモデルは、地球の気候の変化の速さと深刻さを過小評価していることが、観測データによって示されています [00:01:48]。
* 気候モデルは広範な気候変動の傾向を予測することには優れていますが、雲システムのダイナミクスや局所的な極端な気象現象を詳細にモデル化することは困難です [00:03:24]。
* 2024年11月に発表された論文では、南極大陸を除くすべての熱帯地方で極端な熱波がモデルの予測を上回って増加していることが強調されています [00:04:46]。

* **改善のための提案と現状**
* NASAゴダード宇宙研究所の所長であるギャビン・シュミットとバークレーアースの研究科学者であるジーク・ハウスファーザーは、気候科学が激動する惑星に対応するために、その能力を向上させる必要があると述べています [00:06:13]。
* 彼らは、より包括的で迅速なデータ収集と、気候モデルラボによるシミュレーションの年次更新を提唱しています [00:07:46]。
* しかし、米国政府機関の支援の欠如は、これらの必要な改善の妨げになる可能性があります [00:08:38]。
* 金融リスクマネージャーは、気候変動科学における保守的な推定と、金融リスク管理におけるワーストケースシナリオをカバーするアプローチとの間のコントラストを指摘しています [00:09:11]。JPモルガン・チェースのような大手金融機関でさえ、急速な気候変動について警告を発しています [00:09:52]。

* **政治的展望**
* 気候変動に関する誤った情報にもかかわらず、多くの個々の州は気候イニシアチブとエネルギー転換プロジェクトを推進しています [00:10:33]。

全体として、この動画は、気候モデルの重要性、その現在の限界、そしてより正確な予測と効果的な気候変動対策を可能にするための継続的な努力の必要性を強調しています。


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