経済学者等(その他)
サイズ:     
UnitNoteの開発者です。

がんばって作っています。
XのAI、Grokを試しに使ってみたら、大変面白い展開になったのでシェアします。

AI安全制御の話から始まり、気候変動対策、資本主義のアップデート方法へと話は進み、最後には、(不可能としか思えない)気候問題解決も、こんなシナリオならあるいは・・とも思えるアイデアへと収束します。

このシナリオを実現する方法はないでしょうか?
我々人類に残された時間は、あと僅かです。
sub  
    ノート表示(LV2)
経済学者等(その他)   LV2     Link:no title  
Image By  APEC 2013
##### サブノートで動画を紹介しています。

------
#### 情報 (note-link)
- [[経済学者] William Nordhaus](https://unitnote.com/task_cal?snote=60337)
- [[経済学者] Jeffrey Sachs](https://unitnote.com/task_cal?snote=60338)
- [[経済学者] Robert Costanza](https://unitnote.com/task_cal?snote=60339)

------
#### sub-notes

- Trust In Tech Summit 2021 - William Nordhaus(2021年)[14:31]
- Does Capitalism Destroy The Environment? | Jeffrey Sachs | Escaped Sapiens #64(2024年)[57:16]
- 2024 (33rd) Professor Robert Costanza (USA & Australia)(2024年)[3:30]

  sub_notes (LV3)   全て開く   全て閉じる
ノーベル経済学賞の経済学者、ウィリアム・ノードハウス氏による、現在のネットゼロへの国際政策等に関する状況の説明です。

現在の問題は、強制力のない自主的努力に頼っていること、そしてそのような枠組みでは、フリーライドが発生してしまうので機能しないこと、解決策としては「気候クラブ」のような同志連合を組織し、インセンティブとペナルティを明確にしたルール設定をすること、を挙げています。

現在でも、炭素税などが導入されている国や地域は多くあるけれども、税率が低すぎて、有効に機能するレベルではないと言います。
なぜそうなってしまうかと言えばもちろん、本質的に「真面目にやった者が損をする」構図になっているからに他なりません。

この構図の問題がこれだけ明らかであるにも関わらず、それに代わる枠組みを本気で検討しないことは、殆ど自殺行為ではないかと思いますが、それでも目先の経済成長や既得権(これまでに得た富)、自国の地位等を大事にしたい、と言うことであれば、皆で仲良く破滅するしかないのではないでしょうか。

------
(要約:by Gemini)

この動画では、地球温暖化対策の停滞、脱炭素化の遅れ、温室効果ガス排出削減目標の未達成について議論されています [01:15:47]。

主な課題は次の4点です。

* **気候政策の遅れ**: 世界の脱炭素化率は年平均約2%で、目標達成には年4〜6%の削減が必要です [01:13:34]。
* **低い炭素価格**: 炭素排出価格は低く、目標に必要な1トンあたり50〜150ドルに対し、2020年は平均3ドルでした [00:05:17]。
* **低炭素技術への投資不足**: 研究開発投資が不十分で、特に米国では低炭素技術への配分が少ないです [00:08:53]。
* **フリーライダー問題**: 一部の国が排出削減努力をせず利益を得るため、国際協力が妨げられています [00:09:50]。

解決策として、ウィリアム・ノードハウス氏は、参加国が共通の炭素価格目標を設定し、非参加国にペナルティを課す「気候クラブ」を提案しています [00:10:41] [00:10:56]。


開発経済学のジェフリー・サックス氏の対談動画です。
1時間弱と、少し長いのですが、重要な論点が一通り触れられていて、気候変動の全体像と現在地を理解するのに良い動画ではないかと思います。

気候変動の解決に、社会システムの変革が必要になる理由などが語られています。
広めの視野で、よく説明されていると思います。(もう少し単刀直入にならないか、と思う場面もありますが)

------
(要約:by Gemini)

この動画では、経済学者で公共政策アナリストのジェフリー・サックスが、地球の環境破壊につながる経済的・政治的要因について論じています。

**主な論点:**

* **化石燃料の誘因** [00:00:00]: 過去200年間、世界のあらゆる経済・政治システムにおいて、化石燃料の燃焼には富や権力を得たり、産業軍事力で他国を打ち負かしたりする利点があるため、すべての国が化石燃料を燃焼したがっているとサックスは指摘します。
* **資本主義と環境破壊** [00:02:59]: 資本主義が環境破壊を招くという批判に対し、サックスは旧ソビエト社会主義システムも「途方もなく環境破壊的だった」と述べ、社会主義システムも環境破壊から免れるわけではないと反論します。
* **環境問題への対処** [00:04:09]: サックスは、経済活動による破壊的な力を制御するには、物理的・技術的なプロセスを理解することが重要だと強調します。彼は、商品の価格が汚染や損害などの社会的コストを反映していない場合、利益動機によって生み出される結果は非常に破壊的になる可能性があると説明します。
* **問題の複雑さ** [00:06:16]: サックスは、世界が現在、80億人の人々が非常に強力で大規模な技術を使用し、地球の物理システムに大きな影響を与えている「高スループットシステム」であると説明します。彼は、この問題に対処するための政治的、経済的、制度的な解決策がまだないと述べています。
* **地球規模の課題** [00:15:44]: サックスは、温室効果ガスは世界中に均一に混合されるため、気候変動は地球規模の問題であり、一国だけの努力では解決できないと強調します。
* **可能な解決策** [00:24:58]: サックスは、風力や太陽光などのゼロカーボン源からの電力生成、水素貯蔵、電気自動車の使用、水素ベースの製鉄所など、脱炭素化のための技術的な解決策はすでに存在すると述べています。これらの技術は過去30年間でコストが大幅に削減されたため、経済的にも実行可能であると彼は指摘します。
* **政治的障壁** [00:27:38]: サックスは、ノルウェーを例に挙げ、国内では脱炭素化を進めているが、海外に化石燃料を輸出し続けていることを指摘し、技術的な解決策があっても政治的な解決策が必要であると強調します。彼は、世界の指導者たちが「いい加減な行動」をとっていると批判し、真剣な中期計画を立てる必要があると述べています。
* **今後の課題** [00:39:37]: サックスは、技術的、政治的、地政学的、科学的に解決策がより明確になっている一方で、危険性も加速していると指摘します。彼は、南極西部の氷床の崩壊や永久凍土の融解など、不可逆的な影響をもたらす可能性のある危険な閾値を超える可能性があると警告します。
* **行動の呼びかけ** [00:41:07]: サックスは、すべての政府が中期までにゼロエミッションを達成するための詳細な25年間の計画を持つことを提唱し、世界的な協力を呼びかけます。彼は、現在の地政学的な対立が、この地球規模の課題に対処するための協力を妨げていると批判しています。

この動画では、気候変動問題の複雑さと、それに効果的に対処するために必要な多面的な解決策が明確に示されています。

エコシステムサービスの経済価値を初めて数値化し、生態経済学の分野を立ち上げた方の動画です。

普段意識することのない生態系の経済価値が、実際はとても大きい計算になるという事実は、生態系を軽視した経済運営は結局は経済を大きく毀損することになる、ということを意味するでしょう。

もちろん、経済価値以前に、生態系が崩壊した世界で、人間だけ生きていくことができるはずもなく、生態系を維持することが重要であるのは言うまでもないことですが、「経済価値だけを考える」劣化した現代社会においても、生態系の保護・保全には意味があることを示したという点で、貢献は大きいのではないでしょうか。

実際に経済システム(価値評価)に組み込む方法まで示してくれれば、とも思いますが、市場経済原理に組み込むほどの精緻な評価は難しい、ということなのかもしれませんね。
あるいは、市場化する事によって、自然をも「搾取」「取引」の対象としてしまうことへの懸念でしょうか。
(別の動画では、あくまで価値の理解ができるように示しただけであって、経済への組み込みは考えていない、というような説明をしていました)

------
(要約:by Gemini)

この動画は、ロバート・コスタンザ教授の研究と、それが生態系サービスと生態経済学の分野に与えた影響についてまとめています。

主なポイントは以下の通りです。

* **生態系サービスの価値評価** [00:00:21]: コスタンザ教授は、自然環境が人間に提供する生態系サービスの経済的価値を体系的に評価した最初の人物です。これにより、これまで過小評価されてきた生態系サービスの重要性が世界に示されました。
* **研究のきっかけ** [00:00:44]: 彼の現在の研究は、ルイジアナ州の湿地に関する研究に触発されました。当時、石油・ガス資源の開発により湿地が失われる問題があり、湿地が失われることで何が失われるのかを評価しようとしたのが始まりです。
* **画期的な論文** [00:01:18]: 1997年に発表された彼の論文「世界の生態系サービスと自然資本の価値」は大きな反響を呼びました。この論文では、例えば森林による淡水供給の価値を、機械的な水処理施設の建設費用と比較して評価しています。
* **生態系サービスの価値の推定** [00:02:07]: 世界で初めて体系的に推定された生態系サービスの価値は年間33兆ドルで、当時の世界のGDP8兆ドルをはるかに上回っていました。
* **生態経済学の共同創設者** [00:02:25]: コスタンザ教授は、生態系と経済システムのつながりを研究する新しい学術分野である生態経済学の共同創設者であり、1989年には国際生態経済学会の設立に重要な役割を果たしました。
* **研究の応用** [00:02:57]: 今日、米国やEUの連邦機関は、政策決定時に生態系への影響を検討する必要があり、コスタンザ教授の功績が将来に応用されています。


none   LV3  
0
none

  コメント

  コメントを書く