全体の感想
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UnitNoteの開発者です。

がんばって作っています。
XのAI、Grokを試しに使ってみたら、大変面白い展開になったのでシェアします。

AI安全制御の話から始まり、気候変動対策、資本主義のアップデート方法へと話は進み、最後には、(不可能としか思えない)気候問題解決も、こんなシナリオならあるいは・・とも思えるアイデアへと収束します。

このシナリオを実現する方法はないでしょうか?
我々人類に残された時間は、あと僅かです。
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### **全体の感想**

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#### **感想**
> - Grokとの対話をきっかけに、よく分かっていなかった気候問題について、自分なりに調べた結果を整理しましたが、色々調べてみると、現状が「非常に危機的」であることが分かりました。
> 一方で、その危機感があまりにも共有されていない事に、大きな問題を感じました。
> - 以下のような構造があるのではないかと思います:
> - 一つには、気候変動問題の幅の広さと、分かりにくさがあり、なかなか問題の本質と、状況が伝わりにくい問題があるように思います。
> (生活感覚と離れた部分があり、また点と点を結びつける理解が必要)
> - もう一方で、様々な経済的、政治的な利害等から、問題の本質やリスクが市民に対して隠蔽されている、あるいは過小に伝えられている、という構造もあるようです。
> - よって、なるべく問題は小さく見えるようにされており、「大きな社会変革など必要ない」かのように装われている現実がありますが、それに大人しく従っていれば、結局破滅する事になるのは市民の生活、そしてその未来(特に若者や将来世代のダメージは甚大)、ということになってしまいます。

> - 問題は、「政治が本当に動くには、市民からの強い意思表示が必要」で、待っていて自動的に解決される可能性は非常に低いだろう、という事です。
> また、通常通りの待ちの姿勢で「真実が知らされる」ことはおそらく無い、とも考えておくべきではないかと思います。(もちろん、一見正しそうに見えてバイアスのかかった情報なら、待っていても得られるでしょう)
> なぜなら:
> - 既得権層、権力層、高所得層、メディア等、現在の社会構造から大きなメリットを得ている人々は、多くのしがらみや関係性もあり、なるべく「これまでの延長」を続けたいだろうからです。
> 「革命的な変化」などデメリットでしかなく、「最もやりたくない事」でしょう。
> なるべく「現在の秩序を維持できる範囲内」の変更で済ませる力学が働くはずです。
> (また金さえあれば、気候変動のダメージを受けるのは一番最後で済みます)
> - 例えば、自動車産業をはじめ、多くの「化石燃料と関係の深い」産業・企業がスポンサーとなっている一般のマスメディアが、気候危機の情報を本気で発信するとは考えにくいでしょう。
> (既存社会構造への本格的な影響が及ばない範囲での報道に留まる、と考えるのが自然でしょう。YouTubeで海外報道を見ても、公共放送や非営利の存在感が圧倒的です。公共放送なら正しい報道がなされるとは限りませんが、少なくともポテンシャルはあるかもしれません)
> - この既得権構造は、社会の隅々まで根を張り、現在の社会構造を規定しており、ある意味では多かれ少なかれ、「皆が共犯関係にある」とも言えるほどではないかと思います。
> これを変更する事に大きな抵抗が生じるのは当然でもあります。
> - しかし気候問題はまさに「現在の社会構造」が生み出している問題であり、そこに切り込まずに解決はあり得ないという構造があります。
> (現状を「引っ張れるだけ引っ張る」戦略では、途中、弱者から順に倒れていく事になりますが、それはすなわち、既得権者の現状維持のために「弱者から犠牲になっていく世界」を積極的に選択している、という事に他なりません)
> - そして既得権者達は、世論がそのような方向(「大きな事はしなくていいよね」)に向かうように、直接・間接に様々な影響力を行使します。
> - もちろん多くの生活者も、大きな変化などなるべくないほうが楽ですから、そのような方向(グリーン成長等の「大きな痛みを伴わない範囲内」での努力)に同調したい心理が働き、(問題の深刻さから離れた)楽観的な世論が形成されていく事になります。
> - しかし当然ながら、「できる範囲」での努力は、地球を維持するために必要な変化量から逆算した時に、全く「計算の合わない」ものとなってしまいます。
> いくら「現実的な」範囲の努力をしていても、物理的な限界を超えてしまえば、環境は崩壊してしまいます。

#### **結論**
> - 結局、破滅的な未来を避けるには、市民が自ら調べ学んで、理論武装をして、政治等に必要な圧力をかけていく以外に、道はないのではないかと思います。
> (市民が、「このままでは殺される」と気づき、変化を先導していくしかないのだろうと思います)
> - また、国内努力だけでも解決には到底足りず、世界規模の変化を要求することも必要ですが、それもまた「自然には起こらない」ことであり、世界市民としての意識・行動も求められている、という状況なのではないかと思います。
> - 地球維持に必要な変化量から逆算して、アクションを取らせていくような「圧力」がなければ、「やっているように見える」範囲の行動で、お茶を濁されてしまうでしょう。
> - YouTubeの動画を見ていても、多くはそういった結論に行き着いているようです。
> 気候問題解決とは結局のところ、自然現象や物理法則との戦いではなく、権力(既得権層)との戦いなのだ、という認識が必要なのだろうと思います。
> (グレタさんがCOP26参加を見送り、集会で語った「They know exactly what they are doing.」の言葉が多くを表しているでしょう:[[speech] Cop26 is a failure: Greta Thunberg rallies climate activists in Glasgow(2021年)[2:53]](https://unitnote.com/task_cal?snote=60187))
> - 現在の状況が要求しているのは、人類史最大レベルの「革命」であり、革命は常に「市民から起こる」べきものである、という事なのかもしれませんね。

> - また、気候危機は、現在の「世界全体の構造問題」により生じている、一つの「症状」でもあります。つまり、程度は違えど、他にも様々な問題が生じており、根本からの問題解決が必要な状況があります。
> - 「世界全体の構造問題」とは、簡単に言えば、新自由主義(制限なき自由市場信仰)、管理なきグローバリゼーション、外部性無視の経済ルール、等の組み合わせ(≒帝国主義の延長)です。
> これらが組み合わさって、民主主義を破壊し、市場経済の暴走を引き起こしています。
> - 暴走する市場経済は、暴力的であり、環境破壊的であり、強者による弱者からの搾取構造でもあります。この構造を保つことは、有限な地球環境の制約の中では、ほぼ自殺行為となります。
> - この気候危機を何とか解決し、グローバルに協調可能な世界を築いていくことが、21世紀における人類の使命と言っても良いのではないでしょうか。

> - 最後に、ここまで世界を駄目にした2つの思想(共産主義と新自由主義)が、どちらも無神論者(マルクス、ミルトン・フリードマン)から出たものであることは、偶然ではないのではないかと思います。
> - 彼ら(無神論者)には、この宇宙という系の中で「生を与えられた」存在である、という謙虚さがありません。そのため、自分の考えに合うように、世界を記述しようとします。
> - そして、その思想に、少し俯瞰して考えれば見えるはずの問題や欠陥があっても気にせず、自説を押し通す「強引さ」があります。
> - そのような「強い主張」は、common senseや宗教倫理が崩壊し、空虚で混乱した現代社会においては、力強く、魅力的に響きます。
> - しかし、そういった一面的な思想は、強力なガン細胞のように、時間と共に、確実に社会を蝕んでいくことになります。
> - 本来であれば、それらに対する一番の解毒剤は、正しい宗教倫理の回復であるはずですが、その宗教倫理自体も、「ガン細胞の猛威」によって、殆ど破壊し尽くされてしまっています。
> - そのため、現在の人類の置かれた状況は相当厳しいものとなっていますが、希望を失った時点で「ゲームオーバー」となるため、「諦める」という選択肢は残されていません。何とかして宗教的倫理を回復し、道を見出していくしかないでしょう。

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