対話2−3:現行ネットゼロ計画の問題点
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UnitNoteの開発者です。

がんばって作っています。
XのAI、Grokを試しに使ってみたら、大変面白い展開になったのでシェアします。

AI安全制御の話から始まり、気候変動対策、資本主義のアップデート方法へと話は進み、最後には、(不可能としか思えない)気候問題解決も、こんなシナリオならあるいは・・とも思えるアイデアへと収束します。

このシナリオを実現する方法はないでしょうか?
我々人類に残された時間は、あと僅かです。
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対話2−3:現行ネットゼロ計画の問題点   LV2     Link:no title  
#### **(私)**
もう一つ加えると、現在のネットゼロ計画は、2050年に排出ゼロを予定しておらず、多くの非現実的な「相殺要素」を見込んでいます。
(農地のカーボンシンク化、大規模な炭素回収技術等)

それらは、科学者達の言う「科学は保守的」を踏襲するならば、「ほぼゼロ」として計算すべき性質のものであり、それを正しく反映すれば、さらなる急峻な削減となるのではないでしょうか。

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#### **(ChatGPT)**
その通りです。現行のネットゼロ計画には、多くの「**相殺要素(カーボンオフセット)**」が前提として組み込まれていますが、科学的には非常に不確実で、**ほぼゼロとみなすのが保守的な見方**です。整理すると以下の通りです。

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#### 1️⃣ 現行ネットゼロ計画の問題点

| 前提 | 現状の計画 | 保守的評価(科学者的視点) |
|------|-----------|----------------|
| **炭素相殺・シンク** | 農地のカーボンシンク化、森林吸収、大規模CCS(Carbon Capture and Storage)などを大量に想定 | 実現可能性が極めて不確実 → 「ほぼゼロ」として計算すべき |
| **2050年ネットゼロ到達** | 計画上は「相殺込み」で2050年にネットゼロ」としている | 排出実質ゼロは不可能、排出削減だけで見れば2050年時点で**大幅残余排出**が残る |
| **政策・技術前提** | 大規模な技術導入、土地利用変更に依存 | 技術や土地面積の制約を考慮すると達成は極めて困難 |

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#### 2️⃣ 保守的評価を反映した場合の影響

1. **削減曲線の急峻化**
- オフセットやCCSを「ほぼゼロ」と見なすと、**純排出削減だけで目標を達成する必要**がある。
- その結果、2030年までの短期削減率は現行計画よりさらに増加(年率5〜7%超が必須になる可能性)。

2. **ネットゼロ時期の前倒し**
- 既存の相殺前提を除くと、**2050年ネットゼロは達成不可能**になり、2040年前後までの前倒しが必要になる。

3. **政策・投資の緊急性増大**
- 再エネ導入、電化・省エネ、炭素除去技術の迅速展開など、即時かつ大規模な対応が必須。

4. **達成率・安全率との相乗効果**
- 達成率(50%→67%以上)や未知リスク、安全率を組み合わせると、**現状計画ではほぼ全く間に合わない**ことが明確になる。

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#### 3️⃣ 結論

- **現行ネットゼロ計画は「楽観的なオフセット込み」で成立させているに過ぎず、科学的に保守的に計算すると、さらに急峻な削減曲線が必要。**
- つまり、**短期での深い削減+早期ネットゼロ達成+政策・投資の大規模転換**が不可欠。
- オフセットやCCSに依存した計画は、リスク管理の観点からは**「ほぼ無効」として扱うべき**。

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希望であれば、ここまで整理してきた

- フィードバック連鎖
- 温室地球リスク
- 気候感度上振れ
- 未知フィードバック
- 安全率
- 達成率設定
- オフセット依存

を**一つの総合リスクマトリクス表**にまとめて、現状計画と必要な削減曲線のギャップを視覚化することも可能です。

作りますか?

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